リサイクルセンター リサイクル買取業者を使いこなす
リサイクルショップ
リサイクルセンター
粗大ゴミとして廃棄されたゴミの中で、まだ再利用可能なものは自治体で運営するリサイクルセンターでリペアされて無料、あるいは格安で配布される事があります。これもゴミを減らす大切なリサイクル運動として注目されています。リサイクルセンターに行けばピカピカにリフォームあるいはリペアされた家具や日用品が沢山並べられています。
それぞれのものには番号札がついていて、自分の欲しいものを見つけたら番号を書いた紙に必要事項を記入して応募します。毎週決められた日に抽選が行われ、当選者はその商品を引き取りに来るシステムです。リサイクルショップの様にリサイクル買取や無料発送などは行っていませんが、きれいに手入れされたリペア品を無料か相場の半額以下で手に入れる事が出来るチャンスです。
まだあまり知られていないシステムですので、今後の広報活動が課題となってきます。また仕入れが粗大ゴミに頼らざるを得ない部分があるので、粗大ゴミの取り扱いに関するインフラの整備にはまだまだ見直す価値がありそうです。リサイクルセンターでは中高年者の雇用促進にも効果があります。家具や電化製品、おもちゃのリペアには熟練した職人の技が必要なのです。
リサイクルセンターの運営は自治体で行っているので、自治体が積極的に定年以後の中高年者の雇用をすることで年金問題や生活保護の割合を減らす効果が期待できます。何より中高年が生活し易い地域づくりは自治体の命題と言えるでしょう。
リサイクルセンターの運営資金は主に税金で賄われています。こうした有意義なセンターに注目してもっと活用する事で、自治体の中核事業として成長すれば、税金の無駄遣い問題も解消されるかもしれません。再利用可能なものを修理して必要な人が使う、リサイクルショップやリサイクルセンターにはリサイクルの本質がある気がします。